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富永啓生のバッシュ 現在は?過去のバッシュはコレ!

富永啓生 バッシュ スポーツ
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バスケットボール男子日本代表で注目を集めている富永啓生(とみなが けいせい)選手。
NCAAのネブラスカ大学でプレーする富永選手は、圧倒的な3ポイントシュート能力を持ち、「和製ステフィン・カリー」とも称されます。
そんな富永選手の気になる富永啓生のバッシュ 現在は?過去のバッシュはコレ!について紹介していきます。

富永啓生のバッシュはカイリー7 EP!

富永選手が現在着用のバッシュはカイリー7 EP!
カイリー7 EPは、ナイキが2020年11月にリリースしたバスケットボールスニーカーで、カイリー・アービングのシリーズの中で7番目の主要なデザインです。

このモデルは「EP」を名乗り、これはEngineered Performanceを意味し、特にアジア市場向けに開発された高耐久性のアウトソールが特徴。

このバッシュはバスケットボールコートでの創造的なプレイを目指すすべてのプレイヤーに捧げられており、前モデルに比べてクッション性、フィット感、軽量性が向上しているとのこと。

カイリー7 EPのデザインと性能は?

ナイキのカイリー7 EPは、カイリーシリーズの中でも特にユニークなデザインを採用。
アウトソールには、シリーズの象徴的な「KI」ロゴが配置され、ミッドソールは、サメの牙を思わせるようなギザギザのデザインを採用。

これは以前の「カイリー4」と「カイリー1」のモデルを彷彿とさせるデザイン。
アッパー部分にはナイキの最新技術を取り入れた3層構造の複合メッシュが使用されており、快適なフィット感と軽量性を実現。

サポート性に関しては「カイリー6」の大きなストラップに代わり、バスケットシューズの両サイドに設けられたパーツが足をしっかりと支え、前足部の安定性を高める役割を果たしています。

また、ヒール部分にはアキレス腱を保護するための大きなパッドが内蔵、クッション性においては、「Air Zoom Turbo」が前足部に内蔵されており、柔軟な屈曲溝により多方向へのサポートが可能。

トラクションパターンは、カイリーシリーズの伝統を踏襲しつつも、今作ではコンピューターによって生成された全方向対応のシンプルなデザインが特徴。

富永選手と同じカイリー7 EPの価格はいくら?

富永選手着用のバッシュ、ナイキのカイリー7 EPシリーズは、日本での販売価格が税込で約17,050円です。

ナイキのカイリー7 EPの購入方法としては、ナイキのオフィシャルオンラインストアやナイキの公認店舗での購入が可能です。ナイキのカイリー7 EPは、多彩なカラーバリエーションが特徴で、それぞれ独自のテーマや背景があります。

たとえば、富永選手が着用しているナイキのカイリー7 EP「レイガンズ」モデルは、過去の「ナイキ SB ダンク ロー レイガンズ」をオマージュしたデザインで、レトロ感が魅力で人気です。

他にも「ワールドワンピープル」や「サウンドウェーブ」、「シスターフッド」など、個性的なカラーオプションが用意されており、自分のスタイルに合わせて選ぶこともできます。

ナイキのカイリー7 EPは、カイリー・アービングの創造的なプレイスタイルをサポートするために設計され、パフォーマンスとデザインの両面で優れています。

富永選手をはじめとするNCAAの選手にも支持され、日本のバスケットボールシーンで活用しています。

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プロフィール

富永啓生選手は、2001年2月1日生まれの22歳(2023年現在)で愛知県名古屋市守山区出身。
身長は188cm、体重は81kgで、ポジションはシューティングガード。

父親は元バスケットボール選手の富永啓之さんで、身長211cmの長身で日本代表にも選ばれた選手でした。

富永選手は幼少期からバスケットボールを始め、桜丘高等学校に進学。
富永選手は高校3年時の2018年には、全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)で平均39.8得点を記録し、大会得点王に輝き一躍有名になりました!

また、バスケットボールアジアU-18選手権の日本代表にも選出。高校卒業後は、アメリカに渡り、NJCAAのレンジャー・カレッジに進学。レンジャー・カレッジでは、2年間で平均16.6得点、3ポイント成功率48.3%を記録した他も多くの賞を受賞。

2021年からは、NCAAのネブラスカ大学に編入。ネブラスカ大学では、2022-23シーズンに平均13.1得点、3ポイント成功率40.0%を記録し、チームの主力選手として活躍。また、2023年のNBAドラフトにアーリーエントリーしましたが、最終的には取り下げました。

富永選手は日本代表としても活躍。2022年には、FIBAワールドカップ・アジア予選やFIBAアジアカップに出場し、オーストラリア戦で33得点を記録するなど、日本の勝利に大きく貢献。

2023年には、FIBAワールドカップ本戦にも出場し、カーボベルデ戦で3ポイント成功率75%を記録し、「プレーヤー・オブ・ザ・ゲーム」に選ばれるなど、世界に対抗するシューターとしての存在感を示しました。また、3×3の東京オリンピックにも出場し、日本の準々決勝進出に貢献。

このように、富永啓生選手は、日本のバスケ界の期待の星として、世界の舞台NBAでの活躍が期待されています。

富永啓生の現在のバッシュは?高校時代は?

富永啓生選手は現在、アメリカの名門大学であるゴンザガ大学でプレーしており、NCAAトーナメントにも出場。現在、富永選手が着用しているバッシュは、NBAのスター選手であるカイリー・アービングのシグネチャーモデル「カイリー7 EP」。ではその前の高校時代はどんなバッシュだったのでしょうか。

富永選手は、高校時代に名門の桜丘高校に通っていました。桜丘高校はスポーツ用品の大手ブランドのアンダーアーマーと提携しており、そのため富永選手はそのブランドのバスケットシューズを愛用していたことがよく知られています。

特に、NBAの有名選手のステフィン・カリーのモデルシリーズが彼のお気に入りで、このシューズはその軽さとクッション性の高さで知られています。

このシューズは、3ポイントシュートに優れたNBA選手であるカリーのスタイルに合わせてデザインされているため、富永選手のシュートの精度を支えていたと考えられます。

富永選手は高校最後の大会であるウインターカップに出場した際、カリー4とカリー5を交互に履いていました。どちらも富永選手の敏速な動きやシュートに最適でした。

3X3日本代表に選出された時のバッシュは?

2021年、富永選手は、東京で開催されたオリンピックの3×3バスケットボール競技の日本代表メンバーに選ばれました。

この競技は従来の5人制バスケットボールと異なり、半分のコートでプレイされる速いペースと激しいゲームが特徴です。このような環境では、バスケットシューズに耐久性、グリップ力、安定性が求められます。

オリンピックで富永選手は、有名なNBAプレイヤーのシグネチャーモデル、ナイキのカイリー7を使用していました。

このシューズは、足の動きに応じて反応する特別なクッション技術を備え、360度の動きに対応するトラクションパターンを採用しています。そのため、ドリブルやステップバックなどの複雑な動きを得意とする富永選手にとって理想的なシューズでした。

富永啓生のバッシュの選び方は?

富永啓生選手は、バスケットボールのシューズに対しても非常にこだわりを持っています。

富永選手は自分のプレースタイルや好みに合ったバッシュを選ぶだけでなく、バッシュにメッセージやサインを入れることで、自分の思いや目標を表現しているとのこと。ここでは、富永選手がバッシュを選ぶ基準とポイント、バッシュに対するこだわりと愛着、バッシュにメッセージやサインを入れる理由について紹介します。

バッシュを選ぶ基準とポイントは?

富永選手がバスケットシューズを選ぶ際の主な基準はこの3点とのこと。

  1. クッション性:3ポイントシュートの名手である富永選手は、足への衝撃を軽減する高いクッション性を備えたシューズを重視。
    例えば、カイリー7 EPのように、エアズームターボユニットを搭載したシューズを選んでいます。この技術は、足の動きに合わせて柔軟に対応し、各方向の衝撃を吸収する能力があります。
  2. フィット感:富永選手は足に密着し、快適なフィット感を提供するシューズを好みます。
    富永選手が選んでいるシューズは、三層構造のメッシュ素材を採用しており、この革新的な技術によって足にぴったりとフィットし、ストレスのない着用感を実現しています。
  3. デザイン:富永選手は自分のスタイルや好みに合ったデザインを持つシューズを選ぶことも大切にしています。富永選手が選ぶシューズは、多彩なカラーバリエーションを持ち、それぞれに独特のテーマやストーリーが込められています。
    例として、富永選手が着用している着用しているナイキのカイリー7 EP「レイガンズ」モデルは、2000年代に発売された「ナイキ SB ダンク ロー レイガンズ」をオマージュしたカラーやモデルで、過去に人気だったあるシューズへのオマージュを込めたレトロなデザインが特徴です。

富永選手のバッシュに対するこだわり!

富永選手は、自分のバスケットシューズに対して深い愛着とこだわりを持っています。

富永選手は、シューズを大切に扱い、試合や練習前後には常に丁寧にクリーニングを行い、シューズの状態を保持し、富永選手はシューズに感謝の気持ちを示して、時にはそれにキスをすることもあるとされ、シューズを自分の成長のパートナーとして大切にしています。

また、富永選手はシューズに個人的なメッセージやサインを入れることで、自分の目標や想いを表現しています。

富永選手はシューズに自身の背番号である「#30」を記入しており、これは彼の尊敬するNBAプレイヤーであるカリーの背番号でもあります。

富永選手はこのプレイヤーのようなシューターになることを夢見ており、シューズにこの数字を入れることで自らを鼓舞して、富永選手はシューズに「日本」という文字も入れており、これは自身の国籍への誇りと、日本のバスケットボールを世界に広めたいという意志を表しています。

このように、富永選手は、自国の国旗の色をシューズに用いることで、自分のプレイに更なる力を注ぎ込んでいます。

2024年NBAドラフトに向けて

バスケ日本代表のシューター、富永啓生選手は、将来的にNBAドラフトへの参加が期待されています。

富永選手の卓越したシュート技術は、NBAのスカウトからも注目されており、過去にはインディアナ・ペイサーズのトライアウトに参加した経験も。

しかし、富永は昨年はNBAのアーリーエントリーしたものの、大学でのプレーを選択し、引き続き技術の向上に努めました。

彼はディフェンスやボールハンドリングなど、自分のプレースタイルを広げるためのスキルを磨くことを重視しました。

NBAドラフトは厳しい選考を経て60人のみが選ばれるため、富永には挑戦が待ち受けていますが、富永選手は日本人としてNBA選手になるという夢を持ち続けています!

富永選手がNBAドラフトに挑む見込みについては、現段階でも高いと予想されている。

富永選手の身長はNBAの平均には及んではいないものの富永選手は迅速なリリースと精度の高いシュート力を兼ね備えており、ディープレンジからのスリーポイントシュートも得意です。

彼は「日本のカリー」と称され、元NBA球団幹部からは「正確で非常に意欲的なシューター」との評価を受けています。大学でのプレーを通じてNBAスカウトの評価を高めることが出来たと思います。

NBAでプレーする場合のバッシュは?

もし富永啓生がNBAでプレーすることになれば、富永選手が選ぶバスケットシューズも変化するかもしれません。

現在、富永選手はNBAプレイヤーのカイリー・アービングのシグネチャーモデルのシューズを着用しています。

このシューズは、軽量で反発力の高いクッショニングと、足首の安定性をサポートするヒールカウンターが特徴。

このシューズのおかげで、富永選手は迅速にシュートを放つことができていますが、NBAのレベルでは、富永選手の身体的特性やスピードを高める必要もあるため、より保護力とサポート力を備えたシューズを選択する可能性が生じるかもしれません。

例えば、耐久性とグリップ力に優れ、低カットでありながら高い保護性が特徴のナイキのコービー6 プロトロやズーム フリーク 4が考えられます。

また、富永選手がNBAで目立った成果を上げることができれば、将来的には富永選手自身のシグネチャーモデルを持つ可能性も夢ではありません!

シグネチャーモデルは多くの選手にとっての夢であり、富永選手のキャリアにおいて重要なマイルストーンとなる可能性もあり楽しみです。

※「シグネチャーモデル」とは、特定の著名人やプロフェッショナルがデザインや機能に関り、監修し、その人物の名前やサインが入った商品のこと。マイケルジョーダンのジョーダンシリーズなどが有名。

富永啓生のバッシュ 現在は?過去のバッシュはコレ!まとめ

富永啓生 バッシュ

バスケ男子日本代表の富永啓生選手は、高校時代、桜丘高校お時にウインターカップで最多得点など輝かしい成績を収め、全国的に名を馳せ、現在もNCAAで目覚ましい活躍を見せています。

特に2023年には、AP全米ランキング1位の強豪、パデュー大学に対してチーム最高得点を記録し、話題に。今年、2024年ものNBAのドラフトへのエントリーも期待されています。

シューティングガードのポジションを務める富永選手は、高いシュート力とドリブル技術を持ち合わせています。

富永選手が愛用しているバスケットシューズは、NBA選手のシグネチャーモデル「カイリー7 EP」です。軽量で反発力のある素材と動きに合わせて適応するトラクションパターンが特徴で富永選手は、これらのシューズを履いて3X3バスケットボールの日本代表や5人制の男子日本代表のとしても活躍し、今年のパリ五輪での活躍も期待されています。

ココからゼビオのSALE価格でバッシュをGET!

ウインターカップの前後は例題のバッシュとしてカリー4とカリー5も着用していました。富永啓生は、今後も日本バスケットボール界のキープレイヤーとして期待されており、目が離せません。

富永啓生の海外の反応、NBAドラフトの可能性と課題!
和製カリーとも言われている、日本屈指の3P(スリーポイント)シューター富永啓生選手。 バスケ日本代表として、パリ五輪出場権利の獲得に大きく貢献し、一躍海外メディア含めて注目されています。 そこで今回は、富永啓生の海外の反応、NBAドラフトの...

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